―― 菊地成孔・大谷能生 『東京大学のアルバート・アイラー』 (メディア総合研究所) ――

2007年10月05日  ジュンク堂書店新宿店にて

菊地さん行きつけのジュンク堂書店新宿店さんですが、現在エレベーターを降りてすぐのところにある新刊コーナーに、大谷さんの新刊『貧しい音楽』がガツンと置かれています。

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そしてその下には弊社の新刊『プリーズ・キル・ミー』も。

ということで、併せてよろしくお願いします!

貧しい音楽貧しい音楽
大谷 能生


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レッグス・マクニール/ジリアン・マッケイン 島田陽子


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投稿者 jazzlogic : 13:06 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月30日  「エスクワイア」10月号

現在発売中の「エスクワイア」10月号のメイン特集であるニューヨーク特集で、菊地さんが「アメリカの文化的鎖国政策が生んだ“黒いフィフティーズ”」と題してマイルス・デイヴィスについての記事を書いています。

第二次大戦の勝利の裏で醸成されたビーバップもまた「逆のアメリカ音楽」「黒いフィフティーズ」として、ドミノ・セオリーに取り憑かれ、レッド・パージに明け暮れた「文化鎖国としての北米の'50年代」が生んだものだ。この、ジャズ史の最初の断層に「南部の黒人でありながら有産階級」というアンビバレンスを心身に染み込ませたマイルスが順応できなかった事。そして、ビーバップの堕天使であるチャーリー・パーカーが亡くなってリリースされたマイルスの欲望が、やはり同じく「文化的な鎖国(民族性の抑圧による、民族性の幼児的幻想化=箱庭化)」状況の下に生み出された「モード」という、音楽史上初の「幼児的な民族性回帰(モードはピアノを使ってアフリカやスペインや日本を手軽に呼び出す、ワールドミュージックの箱庭遊びのような精神性に基づき、後に何度も繰り返される)」という手法を駆使して作られた、あらゆる有色人種の歴史に対するファンタジーに基づいていたこと(『ポーギーとベス』『スケッチズ・オブ・スペイン』等の芸術至上主義的、民族統一感覚!)、そして'50年代のアメリカは放任主義の親のようにそれを許し続け、マイルスがそれに答え続けた事。ここが重要だ。

ちなみに菊地さんはゴダールの新作『アワーミュージック』の宣伝塔役みたいなことになってますが(笑)、この号には弊社主催の「CON-CANムービーフェスティバル」審査員でもある「カイエ・デュ・シネマ」誌編集長ジャン=ミシェル・フロドンと、蓮實重彦元東大総長が『アワーミュージック』をお題に対談したものも掲載されています。なんか、蓮實氏がひたすら「赤いバッグを提げた乙女」にこだわってるのが印象的な対談ですが。

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投稿者 jazzlogic : 13:05 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月13日  どうでもいい話なんですが

弊社では現在「CON-CAN ムービーフェスティバル」というネット映画祭を開催しているんですけれども、そこでお手伝いをしていただいている方が「京マチ子の夜」PVに出演している(ダンサーの一人)というのが最近発覚いたしました。いやー世の中超狭い!

投稿者 jazzlogic : 18:53 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月11日  アマゾンのランキング

さて、「情熱大陸」以降の売上が気になるところですが、目に見えるところでいいますとアマゾンでのランキングが急激に上昇しております。

このエントリを書いている時点では222位(ゾロ目だ)なわけですが、先週あたりは2桁台にいる期間も結構長かった感じです。スタッフが確認した範囲では最高位は59位!

や、正直アマゾンさんのランキングっていまいち仕組がよくわからないのですが、何にしてもありがたいことであります。

投稿者 jazzlogic : 20:09 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月21日  『東京大学のアルバート・アイラー』出張講義

東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・歴史編

17日金曜日、六本木ストライプハウス・ギャラリーにて、青山ブックセンター後援によるメディア総研・白夜書房・イーストワークス三社共同イベント『東京大学のアルバート・アイラー出張講義』が行われました。

30人限定、ということで大変少数を対象としたイベントになりましたが、小さい空間ならではは密接かついい湯加減な雰囲気で進行し、楽しいイベントにできたと思います。ご来場の皆様ありがとうございました。

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お二人が持ち歩いている私物の本を肴に下ネタの嵐で幕開け。どうなることかと思いましたが(笑)、以降TFM『WANTED!』、東大と連日2人で喋った直後につき「もう喋ることがない」とのことで(笑)、質疑応答を中心に進行しました。結果として、客席の近さが生きる内容になったのではないでしょうか。

南米のエリザベス・テーラー
菊地成孔
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投稿者 jazzlogic : 14:38 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月20日  わー、やっちゃった!

さきほど、サイトリニューアルのお知らせってことで大量にトラックバックを飛ばしたのですが、リビルドをかけてる間にタイムアウトしちゃったので何度もリロードしたところ、同じブログに3回くらいトラックバックしちゃってることが明らかになりました。超スパム!ほんとにごめんなさい!申し訳ありません!

投稿者 jazzlogic : 11:43 | コメント (7) | トラックバック

2005年06月15日  Pit Inn 3デイズ終了

ピットイン40周年記念の菊地成孔デュオ3デイズ、終了いたしました。
弊社スタッフは6/13(月)の大友良英、6/14(火)の山下洋輔の2日間、『東京大学のアルバート・アイラー』販売のため会場入りしていましたが、いずれも大盛況で演奏も大変すばらしかったです。

13日の菊地・大友デュオは大友さんのボサノバ系ギターに菊地さんのサックスや歌が乗る、というのが中心。こういうスタイルだと菊地さんのどっちかというとウィスパー系なボーカルも生きるように思います。個人的にはプリペアドギターでのボサノバがかっこよかった。MCは爆笑に次ぐ爆笑。キーワードは「そういうことだから嫌われるんだよ」と「とんでもないです」

14日の菊地・山下デュオは流石の満員御礼。1セット目は即興-曲-即興-曲…という結構。2セット目でも最初は即興から始めましたが、その後は基本的に曲を演奏。本編の最後はかつてアルバム『プレイグラウンド』に収録された「古時計」、これがもう、物凄い名演!



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おすすめ度の平均: 4
4 菊地成孔ジャズデビュー作にして今のところ最高作


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14日は菊地さんの誕生日ということで、終演後ケーキと薔薇の花が送られ、各方面からプレゼントが贈られました。写真はそのときのケーキです。こんなときにデジカメ君のバッテリーが切れてやがりましたので、京ポンカメラのクォリティでご容赦ください(笑)。

投稿者 jazzlogic : 19:19 | コメント (0) | トラックバック

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