―― 菊地成孔・大谷能生 『東京大学のアルバート・アイラ ー』 (メディア総合研究所) ――

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2005年08月30日

大谷能生のフランス革命 第二弾!

先日、好評のうちに第一回を終えた「大谷能生のフランス革命」。しかしまだまだ革命は続く!永続革命宣言!第2回は9/19に決定しました。今回のゲストは、なんと!『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』の著者ばるぼらさんです!非常に謎の多いひとなので、個人的に大変興味があります。歴史の本の著者同士による対談、ということですね。ニッポンのインターネットの明日はどっちだ?

9/19(月祝)at Uplink Factory開場18:00/開演18:30

¥1,789(+1ドリンク要オーダー)

出演:大谷能生(音楽評論家/音楽家)
ゲスト:ばるぼら(ネットワーカー)

★開場1時間前より受付にて整理券配布開始

老人介護の問題など、さまざまな危機を迎えている現在。我々の目の前にまたふたたび、歴史の大きな切断面(例:フランス革命)が口を開けようとしている。近年、続々と都内各所で発酵をはじめた若く、無名で、才能のある芸術家をゲストに迎えてパフォーマンスとレクチャーをおこなう『大谷能生のフランス革命』。第一回目は映画監督の冨永昌敬氏をお迎えして先日無事終了いたしました。革命が無事終了ってどういうこと? ふざけんな! 「勇気が、さらに勇気が、常に勇気が必要なのだ」(ダントン)。ゲストはネットワーカーのばるぼら氏です。「歴史を語ること/まとめること」の魅惑と恐怖について。


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投稿者 jazzlogic : 17:27 | コメント (0) | トラックバック

「エスクワイア」10月号

現在発売中の「エスクワイア」10月号のメイン特集であるニューヨーク特集で、菊地さんが「アメリカの文化的鎖国政策が生んだ“黒いフィフティーズ”」と題してマイルス・デイヴィスについての記事を書いています。

第二次大戦の勝利の裏で醸成されたビーバップもまた「逆のアメリカ音楽」「黒いフィフティーズ」として、ドミノ・セオリーに取り憑かれ、レッド・パージに明け暮れた「文化鎖国としての北米の'50年代」が生んだものだ。この、ジャズ史の最初の断層に「南部の黒人でありながら有産階級」というアンビバレンスを心身に染み込ませたマイルスが順応できなかった事。そして、ビーバップの堕天使であるチャーリー・パーカーが亡くなってリリースされたマイルスの欲望が、やはり同じく「文化的な鎖国(民族性の抑圧による、民族性の幼児的幻想化=箱庭化)」状況の下に生み出された「モード」という、音楽史上初の「幼児的な民族性回帰(モードはピアノを使ってアフリカやスペインや日本を手軽に呼び出す、ワールドミュージックの箱庭遊びのような精神性に基づき、後に何度も繰り返される)」という手法を駆使して作られた、あらゆる有色人種の歴史に対するファンタジーに基づいていたこと(『ポーギーとベス』『スケッチズ・オブ・スペイン』等の芸術至上主義的、民族統一感覚!)、そして'50年代のアメリカは放任主義の親のようにそれを許し続け、マイルスがそれに答え続けた事。ここが重要だ。

ちなみに菊地さんはゴダールの新作『アワーミュージック』の宣伝塔役みたいなことになってますが(笑)、この号には弊社主催の「CON-CANムービーフェスティバル」審査員でもある「カイエ・デュ・シネマ」誌編集長ジャン=ミシェル・フロドンと、蓮實重彦元東大総長が『アワーミュージック』をお題に対談したものも掲載されています。なんか、蓮實氏がひたすら「赤いバッグを提げた乙女」にこだわってるのが印象的な対談ですが。

Esquire (エスクァイア) 日本版 10月号 [雑誌]

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投稿者 jazzlogic : 13:05 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月17日

『CDは株券ではない』単行本先行販売&サイン会

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boune.comにて好評連載中の菊地成孔「CDは株券ではない」単行本が8月26日に発売になるのですが、〈RISING SUN ROCK FESTIVAL 2005〉で先行限定販売&サイン会があるそうです。

・菊地成孔「CDは株券ではない」先行発売&サイン会  日時:8月20日(土)18:00~  場所:RISING SUN ROCK FESTIVAL会場内 タワーレコード・ブース  ※限定30冊、サイン会付きで何処よりも早く先行販売します。  ※予定数に達し次第、販売終了とさせていただきますので予めご了承ください。
bounce.com [ニュース]より

投稿者 jazzlogic : 12:14 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月15日

雑誌掲載記事「週刊現代」

「週刊現代」 八月二十日二十七日合併号の特集記事「本読みの達人30名が選ぶ 『夏の面白本』ベスト50」という記事のなかで、『東大のアイラー』が「ノンフィクション部門」の6位として紹介されています。ちなみにフィクション部門の1位は宮部みゆき『孤宿の人 上』『』、ノンフィクション部門の1位は佐藤優『国家の罠』となっています。

投稿者 jazzlogic : 17:04 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月02日

書評掲載(「文藝」秋号)

現在発売中の河出書房新社刊「文藝」秋号に、栗原裕一郎さんによる『東京大学のアルバート・アイラー』書評が掲載されています。

投稿者 jazzlogic : 16:33 | コメント (0) | トラックバック

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